ほうじ茶と放浪癖

2016.01.14 (Thu)




新年あけて、舞台を観に東京へ行ってきた。

帰ってすぐに
次の旅の計画を始めた。







数年前、自宅改築のための引っ越しで
鑑札らしきものを見つけた。

明治時代
曾祖父の
茶葉の取扱者の鑑札だった。








叔父に聞いてみた。

叔父はよく庭先で
茶葉を揉んだり焙じたりしていた。

2.3年前に大学生が大勢訪ねてきたよ。
どこかで、茶葉のことならここで聞いたらいいと
言われたらしい。
おじいさんが生きていればよかったけど
何にも教えてあげることが無くて
ほうじ茶の作り方だけ演って見せてあげたよ。

と言った。

曾祖父は、
いつでも大きな荷物を背負って
西から東へ、
茶葉を買い集めて、茶師を廻り、
茶葉を売買する
忙しい旅の生活をしていたらしい。







私は、お茶が好きだ。

昨年、奈良県の女人高野室生寺に
足を伸ばした。
そこでいただいたほうじ茶が
実に美味しくて
どこかで売っているお茶ですか?
と聞いたら、
自家製だという答えだった。

いつか
こんなほうじ茶が作れたらいいな、
そう思った。







一昨年、叔父も他界した。

私は、ほうじ茶の作り方を
まだ知らない。

それでも
一人で旅に出たいという
どうしようもない性癖だけは
曾祖父から受け継いだのかもしれないと
そう、思った。








おかえり

2013.08.13 (Tue)






ボクたちの


とうちゃんは


とおいところにいます









おぼん という


3っかかんのおやすみだけ


かえってきます





おおきくなったボクたちをみて


きっとびっくりするね




おかえり


とうちゃん















デニム

2013.07.08 (Mon)







脱ぎっぱなしにしていた


デニムパンツをはいて


カイは 私に聞いた










「にあぅ?」







わたし

2013.06.26 (Wed)






夜中に目覚めたら

雨音がしていた



ベッドに入っても

仕事をしている(夢をみている)





やっぱり

雨音がしていて



やっぱり

仕事をしていて









現実の私が

夢の中なのか

仕事をしながらぼんやりしているのか

どこからが

現実(うつつ)なのか



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夜、

君たちの顔をみて

手触りを確認したときに



現実の私が

ここに居る

と思えた




それでいい。

























2013.05.14 (Tue)







自分の成長のためには


好き嫌いの基準を捨て


大勢の人との交流を持ち


会話をすることだ。








それなりに歳を重ね、


何でも解っている気になりがちだが、


人の話には


かならず、自分では得られない情報が


隠れている。




知ること未だ、多し。






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なるほど


それで


巷(知未多)というのだそうだ。












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