ひとつのお願い

2013.02.04 (Mon)






仕事のあと

高速を飛ばして

友人に会いに行った。





「話したい」

昨夜メールをもらった。




読んですぐ、いたたまれず

「明日会おう」

返事した。




余命宣告を受けた母親を

支えようと懸命な彼女。




何をすればいいのか

何を考えればいいのか

何かできる事はないのか

それは母親のためになるのか

喜んでくれるのか




一年前の私と同じ

毎日、自問自答のくり返し。




娘と言っても良い年齢の

若い友人。

多分彼女の母親が私と同年輩。




長女として頑張ろうと懸命な

彼女の気持ちが

心に刺さって

痛みを伴う。




私たちは3時間ずっと

涙しながら話し続けた。




私のつたない自宅介護の話が

何かのヒントになったらしい。




「早速、自分にやれることが見つかりました」と

彼女は笑顔で帰って行った。








いいの。

全部やっていいのよ。


みんながそれぞれ

してあげたい事をすればいい。




大好きな気持ちが

伝わるように。




あなたが

後悔しないように。




あなたが

自分を責めなくていいように。






ただ、ひとつのお願い。




お母さんの前では

笑顔でいて。
















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コメント
私も同じでした。

余命宣告を受けた母の前ではいつも笑顔で心配かけまいとしてましたね。

父は急に逝ってしまったので何もしてあげられなかった事が心残りです・・・



ヨネヨメ | 2013.02.10 00:28 | 編集
よねよめさん。コメントありがとうございます。
ご主人の具合はいかがですか?
三次では元気なお顔が拝見できるものと楽しみにしています。
私は自分で気付かないけど
精神的に追い込まれていて
あまり笑えていなかった、
もっと笑ってあげたかった。
それだけが
心残りなのです。
母を看送る日が近づいたら
今度こそ毎日笑顔を見せてあげようと
心に誓っています。
くうかいのかあちゃん | 2013.02.10 09:56 | 編集
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