4月1日

2013.04.01 (Mon)







庭の桜を折ってやった、

と豪快に
友人が
届けてくれた
ソメイヨシノの切り枝。


蕾がひとつひとつ開いて
病室が一気に春めいた。



一年前の今日



私は
何を考え
彼とどんな会話をしたのか



笑顔でいたか



わたしは
優しかったか



答えのない問いかけを
続けて
ただ、ただ__









そうして



小さな小さな声で
精一杯
ミゃーと鳴きながら
すり寄って来た
猫を



わたしは 
抱きしめる











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コメント
はじめまして。
コメントありがとう。
あなたも、つらいのですね。

大切な人を亡くしてから
「空が破れたまま」だ、
と言った人がいるそうです。

なんとなく、わかりますね。その気持ち。

大切な人、
あたりまえのようにそばで温かく
包んでいてくれた
大きな存在を失うということは
そういうことなのです。

声が聞けない
笑顔が見られない
温もりに触れられない

どうしようもない気持ち。

だけど
以前よりそばにいる、そんな気もします。

昔、彼によく言ったものです。

小さく小さくなれたら
ポケットに入って
一緒に会社に行って
どんなことして頑張ってるのか
みてみたいな。

いま、
彼が小さく小さくなって
私の胸ポケットに入ってしまいました。
だからどこにでも連れてってあげる。

一年経って、やっとそういう気持ちに
辿り着きました(^^♪

やっぱり泣いちゃうけどね。

よかったら、いつでもここへ来て
つぶやいてね。
くうかいのかあちゃん | 2013.04.04 00:50 | 編集
今年は花見をする気になれず。笑
ただ、二人が手を繋いで微笑んでいた後ろ姿を何度も何度も思い出した日でした。
宮崎ユウ | 2013.04.08 09:30 | 編集
桜の季節に逝くのって
ずるいよね(笑)
くうかいのかあちゃん | 2013.04.08 20:05 | 編集
つかささんへ

お久しぶりです。
コメントありがとう。

カイくんがたった3歳で
天国へ行く運命だなんて
誰にも予想できませんでした。
でも頑張りましたよ。
一週間頑張ったんです。
だから、最期は
「苦しいのならもう、お目めをつぶってもいいよ。
カイくんがうちの子になってくれて
かあちゃんは幸せだったよ。
カイくんのこと愛してるよ。
ありがとう。
ありがとう。」
なんどもそういってあげました。

そうしたら、
ひきつけも起こさず、
膝の上で、とても静かに
目を閉じて呼吸を停めました。
とても安らかな顔で。

父ちゃんのところへ
行きたかったんだと思います。

いまごろ、父ちゃんと一緒で
カイくんも父ちゃんも幸せなんじゃないか、
そう思っています。

いつか
わたしもそこへ行くんだけど
まだまだ今すぐ行くことはできません。

わたしは
とうちゃんやカイくんの命と向き合っているとき、
家族や友人が
支えてくれていることに気づきました。
父ちゃんと二人だけで生きていたわけじゃない。
カイくんだけが私を支えてくれたわけじゃない。
まわりにたくさんの人が
居てくれたんだ、
そう気づきました。

神様がくれた残りの時間は
父ちゃんやカイくんを愛してくれた人たちや
父ちゃんやカイくんの死を乗り越えられるように
わたしを支えてくれた人たちに
ちゃんと愛情のお返しをしようと思います。

その人たちが悲しんでいるとき
今度は私が支えてあげられるように
悲しみを一緒に受け止めてあげられるように。

結界の番人は
多分そう、言っているんだと思うのです。

つかささんも、いつかきっと
だれかの支えになってあげなきゃいけない時が
くるから。
悲しみを理解してあげられるのは
悲しみを経験した者だけです。

毎日暑いです。
台風も来ます。

夏バテしないように
つかささんも頑張ろうね。

くうかいのかあちゃん | 2014.08.02 22:31 | 編集
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