JAZZと数学

2014.01.23 (Thu)




スポーツ選手が
有能なコーチに
フォームの改造指導を受けたような場合に

からだがバラバラになって
いままで自分が
どうやっていたのかもわからなくなり
普通にやっていたこともできなくなる

という話を聞いたことがある。


私は今、
そうした
ちょっとした混乱状態かもしれない。





実は先日
JAZZピアノ教室の門をたたいた。

遠い距離を
ただ通院の為だけに
毎日通うのも
ココロに張り合いがない、というわけだ。


4歳から18歳まで続けたピアノ。
教えられたとおり
楽譜通りに弾いていた。
伴奏譜がなければ
心のままに伴奏をつけていた。

だけど、
それはまるで
5×14 という掛け算を
50より大きくて...70くらい??と
当たらずとも遠からずなところへ
感覚を頼りに「アタリ」をつけるような
やり方だったことに
気付かされた。

5×14は70であって、
50(5×10)+20(5×4)
であり
10(5×2)×7(14÷2)
でもあり
(10×14)÷2
でもある

さらに
56という数字との公約数は
7・14である
という具合。







理論的に解釈し、分解し、通分し
正しい繋がり方を見つける

公約数を見つけ
割り切れる仲間を導きだして
並べてゆく。

あるいは
公倍数を見つけて
展開してゆく。

ところどころに
「素数」のような
輝きを放つコードも並べる。

そうやって
期待を裏切らないメロディーが紡がれてゆく。

最終的にどの計算式を使うかは
その人の感覚。

その
理論に裏付けされ、感覚で紡がれる
オタマジャクシの美しさに
夢中になっている。







ただ、問題なのは、

今は何も
弾けなくなってしまったコト。
脳から指に繋がっていない。

指がフリーズ...



まさに試練。









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