夢と時間

2011.04.22 (Fri)
今、
日本人は復興を誓いあっている。
そして
世界の人達は
信じてくれている。

きっと、日本人なら復興できる、と。
           


              夢描いてる?


ところで、
復興までの時間として
描いているイメージは
日本と外国の人とでは、
かなり違うのではないか という気がする。

世界には

紀元前の自分達民族の歴史に
誇りを持っている人達がいる。

百年以上をかけて
ひとつの建物の
建設を受け継いでいる人達がいる。

その一方で、同じ現場で
その建物を
修復している人達がいたりする。

自分たちには
「歴史」があり、
この現代でも
「歴史的遺産」を守りながら
かつ
「歴史」を創りながら生きている
というような
圧倒的な民族の誇り。

自分が
巨大な歴史のなかに
小さくても確実に
刻まれているという自負。

キリスト教の世界観なのか。


彼らの言う
日本の
復興までの道程は
どのくらいに想定しているのだろう。


              木香薔薇


宗教で時間の感覚比較するなら、
仏教世界の感覚も
かなり永いような気がする

弥勒菩薩(と言う人?)は
釈迦入滅のあと、
唯一
釈迦のあとを継ぎ如来になれることを
約束されている人。

ただ、約束の時は
56億7千万年後。
それまで
人を導き 救い続けなければならない。

地球が誕生して
46億年なのに!?

私は、そこまで気が長くはない。

計画的にね


ともかく、
夢は描いているだけでは
近づけない。

描いた夢に時間軸を書き込んで
はじめて 具体的プランになる、
と思う。

国のプラン
町のプラン
家族のプラン

その時間軸には
まず、20年後の夢
そのための
具体的な10年・5年・3年計画。
そして
半年後のこと。

それが出来てこそ
確実な明日が見えるのだと思う。

できれば
目的が明確で、
かつ変更可能な
柔軟なプランが望ましい。


無秩序な再建ではなく、
震災前の現状復元でもなく、

よりよい夢の町づくりのための
計画的なプランを
早く立ちあげて欲しい。


日本一
安心と安全が保証され
心豊かな生活ができる町

日本中の人が、
自分の将来プランに
「東北への移住」
という夢を
書き込みたくなるような町


そんな町づくりを目指して欲しい。


そう遠くない未来に
復興(東北ルネッサンス)!



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